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2006年06月04日 (11:03)

EQ2 ストーリー 036

山場の後半です。
が。。。二回に分けることにしましたw
テンションが高くて。。。。一回寝てから終局へ。。。。。





再び魔物の屍が重なっていく。
この惨状を目の当たりにした者がいたらきっと。
どちらが魔物かと見まがうほどの殺気と闘気に包まれる男が一人。

肩で息をしていたかと思うとゆっくり大きく息を吸い込む。

「四発目ぇぇぇぇぇ!!!」

アレキオールの一声で後方の箱からV字の刃を持った剣が飛んでくる。

アレキオールはそれをしっかり握り渾身の力で放り投げる。

剣はひゅんひゅんと音を立てて弧を描くように飛んでいく。
まるで意思を持つ剣の如くに軌道にいる雑兵たちを両断しながら。

「水月!受け取れぇぇぇ!」

アレキオールの声に水月は反応し自らに飛んできたそれを受け止めた。

瞬歩の勢いで水月は雑兵に向かっていく。

「はぁ!さすがスカルクロウじゃねぇか!」

アレキオールは水月の華麗な動きに口元を緩めた。

シオンはその様子を観ても動じなかった。が。何かおかしい。

「虫けらのあがき。。。。。。そうさ、これは虫けらのあがきさ。。。。。。
我が精鋭の不死の軍団は何度でも立ち上がりお前たちを苦しめ続けるぞ。
もうあきらめろ。。。。。アレキオール!!!」

男はそれを鼻で笑った。

「てめえの言いたいことはそれだけか?!はぁ?
わざわざ魔物に成り下がって舞い戻ってきたと思ったら。
相変わらず爪が甘ぇヤツだな。シオーヌ!」

シオンは眼光鋭くアレキオールの顔を睨みつける。

「その名前で。。。。。。呼ぶな。。。。。。。」

怒りで身体を震わすシオン。

「じゃぁそこの死人の大将。お前の言うとおり立ち上がるまで待ってやろうじゃねぇか。」

腕を組んでシオンの顔を睨み返す。

「お前。。。。。。いや、そんなことはありえん。。。。。」

シオンはアレキオールの様子を観て言った。





「え。。。。なんで。。。。。」

ディスプレイに映し出される波形を見てサイは呟く。。。。。。。

おかしい。。。。こんな。。。。バカな。。。。。。

虹色の波形の動きが僅かに変化し始める。

「早すぎるよ。。。。。これじゃ。。。。後、数時間しか持たないじゃないか。。。。」

サイはディスプレイを見ながら焦りの表情を隠せなかった。

眉間に皺を寄せるサイを黒猫がじっと眺めていた。

「ね。猫?」

サイは幻覚でも見てるかのように何度も目を擦った。

「やっぱりね。。。。。でもしょうがないか。。。。。」

サイは口をあけて今起きてることを何とか頭の中で整理しようとする。

何故ここに猫がいてその猫がしゃべっているのか。。。。。

チリーン、、、、、、、、、。

猫の首の鈴がひと鳴りすると姿を徐々に変えていった。

それは立ち上がり徐々に人の形を成していく。

サイはその姿に見覚えがあった。

「あ。。。。。。。」

彼女はサイの首に腕を絡めて抱きついた。

「ねぇ。ここのセキュリティーレベルなかなかね。開錠と施錠に意外と手間取ったもん。」

そういうとサイの頬に軽く口付けた。

アモーレ・ブレンダリー。。。。。。。。。

サイがエクスターナ国立魔法センターに在籍している頃
アモーレとは同じ机を共にした仲間だった。

彼女が今ここにいるってのは。。。。。

「シオンはやっかいな術で実体を維持しているの。。。。。
クレメンスの血涙。。。。。サイくんも知ってるでしょ。」

クレメンスの血涙。。。魔王の作り出した呪術。。。。

古代人が暗黒魔術に手を染めて
魔界の王の逆鱗に触れてその文明は滅びた。
枯れた地に残されたのはその国の王クレメンス
姿形を醜いまでに変えられて血の涙を流し続けた。。。。
やがて正気を失ったクレメンスは
自分の生き血をすすり肉を食らっても行き続け人の復活を
三万年の間阻止し続けたという。。。。。

「でもそれは。。。。寓話に過ぎないって。。。。。」

サイの言葉を遮るようにアモーレは話し出した。

「いえ。。。実在したの。。。。。その滅んだ国も。その呪術も。。。。
それでもその事は口外するだけでも影響が起きるからって
エクスターナでは機密重要事項として長い間封印されてきたわ。」

サイはアモーレの語る口元から一瞬たりと目を離さなかった。

「そして時代は流れて先の大戦が起こった。
オーガズンでシオーヌは国を民を裏切って魔界側に付いた。
そして彼はこのエロイストの戦士によって葬られこの世のものでは
なくなった。元々執念深いその魂は魔王によって仮初めの実体を
手に入れた。彼はこの世界の人間を根絶やしにする気よ。」

「わかった。。。わかりたくないけど。。。。でもさ。。。。
そのシオーヌをどうやって倒すことが出来るって言うんだ。。。。
このまま。。。滅びの時を待つしかないのか。。。。。。」

アモーレはサイの目をじっと見つめて。

「大丈夫。。。。きっと。。。。。アル。。。王子がなんとかしてくれるから。」

サイクン。。。。。

サイの頭に真奈美姫の声が響く。

オカシイノ。。。。。ナンダカ。。。。。チカラガ。。。。。

アモーレも同じく伝心で真奈美姫の声を聞いた。

「真奈美姫。私はエクスターナ王立統括組織ⅩⅢのアモーレ・ブレンダリーです。
要点だけ話します。あなたの思念転送術はシオンの放つ魔導波の影響を受けて
不安定な状態にあります。それを維持できるのはあと1時間がいいとこでしょう。
それではあなたもこの世界もやがてシオンによって滅ぼされてしまいます。
そして王子もこのままでは古代魔法の契約によって魔界に幽閉されてしまいます。」

ド。。。。ドウイウコト。。。。。。

サイは一瞬青ざめた。

「ちょっと待って。王子はエクスターナで何をしたんだ?」

サイの問いにアモーレは一瞬口を噤んだ。

「冥界との契約魔法。。。。。。」

サイはそれを聞いて愕然とする。

「それじゃ。。。。。王子は。。。。。。」

「シオンの復活を予見していた王子は先の大戦後、あらゆる場所を巡って
解明されない古代魔術の文献を集めていたの。そしてそれをエクスターナに
預けて解読は我が国で行ってきた。そこに書かれた唯一の対抗手段が
冥界との契約魔法だったの。王子は有無を言わさずその魔法の解読が
終わるとそれを自らに行うようにエクスターナ王に進言したわ。
今の王子の身体はその魔法によって魔と同じ性質の物を持っている。」

「そうか。。。だからCROWさんやひろさんの太刀打ちできなかった
相手を一掃していけてるのか。。。。。」

「そうよ。王子の使う剣はもっとも魔導波に共振する鉱石で作られて、
使うたびに王子はその刃に自らの血を塗りこめているの。でもそれにも
限界はあるわ。王子もこのままだと。。。魔に取り込まれて。。。。」





まずいなぁ。。。。。。身体中が。。。。悲鳴あげてやがる。。。。。

四つの剣を振り回したアレキオールの身体は毛細血管がいたるところで
引きちぎれ全身に激痛を走らせていた。

アレキオールによって倒されていった雑兵の屍の山が次第に
枯れるように乾ききって灰と化していく。

「お前。。。。。まぁさぁかぁぁぁ!!!!!!」

シオンは突然何かを理解したかのようにアレキオールに襲い掛かっていった。

アレキオールはシオンの攻撃を寸でのところで交わした。

「気づくのが。。。。遅すぎるんだよ。。。。。ザコが。。。」

アレキオールは渾身の力でシオンを殴り飛ばした。

シオンは元の場所まで飛ばされて体勢を崩した。

痛。。。。。。。。。。。。

アレキオールの身体に浮き上がる血管がいくつか破裂する。

やべぇなぁ。。。。





結界の塔 内部では三聖人が真奈美姫の力を得て結界を張り巡らせている。

アルフォンス号はその上空でまでたどり着いた。

自動操縦に切り替えて蓮華と獅子寅は塔に降り立った。

二人に背負われるCROWとひろ。

獅子寅の姿に気づいたかおり姫。

「さ、、、、早くこちらへ。。。。。」

獅子寅と蓮華は三聖人の中央に二人を降ろした。

幾つもの魔方陣が展開されて二人の身体を包み込む。

出来る事なら完全治癒したい気持ちは三聖人それぞれ変わらなかった。

しかしれいみ姫は呟いた。

「なんとか延命するのが精一杯かもしれないわ」

その言葉に蓮華が応える。

「それだけでも。。。。。ありがとうございます。」

獅子寅は実体化している真奈美姫の思念体を見て言った。

「真奈美姫。。。。?!」

それぞれに真奈美姫の姿を確認する。

鮮明だった真奈美姫の姿が何度か消えては現れる。





アレキオールは真奈美姫の思念体の存在が薄れていくのを感じ取っていた。

まずい。。。。。。。。。





アモーレ。。。。。。

「アル。どうしたの?」

アレキオールの言葉を受け取ったアモーレ。

白雪を。。。。。至宮の間に。。。。。。。

「それしか。。。方法は無いのね。。。。。。。」

サイは二人の言葉を聞いて驚いた。

「雪ちゃんを。。。。。何故。。。。。。まさか。。。。」

アモーレは出口に向かいながら言った。

「そうよ。。。。白雪。。。いえ。。。。雪姫の鍵を解放するわ。」







三聖人もさすがに結界に使うパワーと延命に使うパワーで限界に近づいていた。

かおり姫も、彩姫も、れいみ姫も、ただでさえ魔物の屈辱を受け間もない。
そんな状況の中で力を振り絞って結界の死守と二人の延命に必死になっている。

真奈美姫はそれをすべてで感じ取っていた。
人の想いがストレートに入り込んでくる思念体には三聖人の疲労度も
否応なしに流れ込んでくる。真奈美姫もまた徐々に限界にさしかかっていた。

全身全霊をこの場に注ぎ込む。

注ぎ込みたいけれども。。。。。。。。。。

チカラガ。。。。。。。タリナイ。。。。。。。

心の中を諦めという想いが支配していきそうになったその時。

いつかのようにアノ声が真奈美姫の心に響いてきた。

どこにいても。。。。いっしょだよ。。。。。

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コメント

をををををを・・・・・・・・・
面白すぎる!!!
もっと続きが読みたい!!!!
白雪って姫だったのか!!!!

こんな大事なときに、、不甲斐ない。。。
アル、無理すんな…って言っても聞くわけねぇな!

展開が・・・
盛り上がってる~~~~♪

早く続きが読みたい~~~!!
真奈美姫&王子はどうなっちゃうの??
白雪も姫だったのね。。
しかも、これまた鍵なんだ。。。。

どこにいてもいっしょだもん。

最後のセリフ・・・
あの方の登場かしらん?w
続きを早く読みたいっ (≧∇≦)♪

んー、続きが楽しみ・・・
1回寝てからってことは、続きが見れるのはまた明日かな。

ひなちゃ ('∇')!

>天六さん
ええw姫でございますw
王子の能力を解く「鍵」の位置づけなため
極秘扱いでございました。

>ひろあにい
不甲斐なくないでございます。
王子にとってひろの存在は大きいのですw

>エレファントさん
多分雪姫が一番「鍵」の意味を理解するに
よいと思いますw

>ひな姫
wwww
今回は救世主ですなw

>うさぎ姫
あの方の登場でしたw

>といちさん
ここから苦悩しながら書いたのですw
どう結末を迎えようか。。。。。ww

>真奈美姫
www

何回も読み直し中・・・
雪姫の鍵。
どうして、鍵っていうの?
いつから鍵になったの?
なんて、ふっとした疑問。。。

>サナ姫
姫はそれぞれ何かを封印したり護ったり
お役目が生まれついてあるのです。。。。。
と今はここまでしかww

死闘の結果はどうなるんだろう~。
もう完結してますが今から読ませていただきます。。。

>CROW氏
どうぞごゆっくりお楽しみくださいw

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